【CNET Japan】2008年末には米国を上回る?--中国のインターネット人口、いよいよ2億人へ
~引用~
2007年末の中国のインターネット利用者は前年比33.8%増で、人口の13.8%にあたる1億8200万人。またDCCIは2008年の年末には米国のインターネット利用者数を超える2億4400万人となると予測する。
中国が世界最大のインターネット人口を誇る時代が、いよいよ現実となりそうだ。
ちなみに、現在のインターネットの世界を100人の村に例えると以下になるらしい。
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21人がアメリカ人
12人が中国人
7人が日本人
4人がドイツ人
4人がイギリス人
4人が韓国人
3人がフランス人
3人がインド人
3人がカナダ人
2人がイタリア人
2人がブラジル人
2人がスペイン人
2人がロシア人
1人がオランダ人
1人がメキシコ人
31人がその他の地域の人
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~引用~
インターネットの利用目的としては、「ニュース閲覧(38.8%)」が最も多く、以下「電子メール(11.0%)」「ブログ(9.2%)」「インスタント メッセンジャー(7.5%)」「オンラインゲーム(7.5%)」「掲示板(4.7%)」「ソフトウェアのダウンロード(3.1%)」「検索サイトを利用し た資料探し(2.4%)」と続いた。「音楽のダウンロード(2.2%)」「オンラインショッピング(1.8%)」「オンライントレード(1.0%)」を最 も頻繁に利用すると回答したインターネット利用者は少数派だった。
また、利用目的を見ると「オンラインショッピング」はまだ少数派だが、同じアジア圏で日本の倍以上のネット人口を抱えているので、日本のEC事業者にとっても魅力的な市場なはずだ。
楽天市場の台湾進出も中国市場進出への試金石と言われており、日本のどのEC事業者が、一番最初に中国市場で成功するかを注目したい。
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