米eMarketer社より、世界のインターネット人口の成長予測について発表があった。
500 Million Internet Users in Asia-Pacific
2007年の世界のインターネット人口は11億5,000万人となり、世界66億人の中の17.5%がインターネットユーザーということになった。尚、2012年のインターネット人口は、17億人以上になると予測しており、その50%近くがアジア太平洋地域のインターネットユーザーということになる。
また、国別のインターネット人口とその構成比も発表されているが、インターネット利用率が低い中国、ロシア、インド、ブラジル、メキシコが、今後の5年間の成長ドライバーになる。
利用率の低い国=貧富の格差の大きい国といった感じか・・・
投稿情報: | 2008/02/14 00:09
これを見て、英語の重要性を再認識しました。
日本語で情報発信しても最大で8000万人程度にしか伝えられないけれど、英語ならその3倍以上の人々に情報発信できることになる。
投稿情報: Priscila | 2009/01/05 15:51