イギリス、フランス、ドイツにおけるクリスマスシーズンのオンラインショッピングについて、米調査会社COMSCORE社より発表があった。
U.K. and France Enjoy A Robust Online Christmas Shopping Season
各国の上位トラフィックサイトは下記の通りで、イギリスではAmazonが9%のシェアでトップ、フランスではグッチやイブサンローランなどのブランドを傘下に持つ大手コングロマリット仏PPRが11%でトップ、ドイツでは世界第2位の通販売上高を誇る独Otto が11%でトップとなっている。また、AmazonとAppleは、英仏独いずれの国でも上位に挙がっている。
■U.K.
Online Retail Traffic Leaders
■FrenchOnline Retail Traffic Leaders
■GermanOnline Retail Traffic Leaders
◆参考
【米国】2007年クリスマスシーズンのオンライン売上高は前年19%アップの290億ドル
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